メンバーインタビュー

Sho Takeda

Sho Takeda

リードディレクター / アートディレクター

Sho Takeda

これまでのキャリア

都内広告制作会社にデザイナー、Macオペレーターとして入社。TVCM制作の企画コンテ・カンプ制作、資料作成などのMacオペレーターとして代理店や制作プロダクションに出向しながら、社内フリーペーパー、クライアントからのチラシ、リーフレットなどのグラフィックデザイン制作を5年間従事。オペレーターとしての業務が多くデザイナーとしてのキャリアに不安を感じ、独学でグラフィックデザインを学びながら2019年にフリーランスに転向。アニメ・漫画などのエンタメ分野のデザインをメインに手掛けていました。その後、ビジネス×デザイン、ディレクション能力を身につけたいと考えて、クリエイターのためのサービスを手がけているforiioに2020年12月にJOIN。foriioではAlliance Teamのリードディレクター・アートディレクターとして企業との関係構築やクライアント案件のディレクション・進行管理、デザイン制作を担当しています。

foriioを選んだ理由

前職やフリーランス時にはWeb制作の経験がなかったことや、デザイン業務をメインとした企業での経験が少ないと感じていたので、5年〜10年後のキャリアを考えたときに不安を感じたことやビジネス×デザインのキャリアを積んでいきたいと考えていたときにforiio代表の山田さんに誘われて、元々一クリエイターとしてポートフォリオサービス「foriio」を利用していたこと、クリエイターのためのサービスのデザインを手掛けることができること、クライアント案件の上流工程からディレクターとしての経験を積めることが決め手となりforiioにJOINしました。

仕事の面白さ

これまで案件のマッチングサービスはいくつもありましたが、クリエイター自身が作品をWebにアップロードしたものがポートフォリオ(作品集)となり、それが企業担当者の目に止まり仕事につながる、このようなサービスはまだまだ少ないと思います。その中でもforiioはクリエイターの実績と企業が抱えている課題、ニーズに合わせてクリエイターと案件をマッチングさせ、双方に最高の体験を提供できることはとてもチャレンジングで面白味を感じると思います。

仕事内容

社内外のデザイン制作およびアートディレクション業務、クライアント案件のディレクション・プロジェクトマネジメント、予算・スケジュール管理、クリエイターのアサイン業務、案件リードの獲得のための企画、施策打ち出し、業務マニュアルの作成などを主に行なっています。クライアント案件は主に、お問い合わせ対応→ヒアリング→打ち合わせ→要件定義→クリエイターのご提案・アサイン→案件ディレクション、進行管理→納品→実績インタビューという流れで行なっています。社内業務では案件獲得のための企画、ランディングページの制作、リリース、社内プロダクトのUI・UXデザインを主に行なっています。

今後の目標

企業との共創や取り組みの企画考案、案件の獲得、クリエティブディレクションを行い、クリエイターが活躍できる場をつくることです。そのためにはさらにforiioが活用されるようにプロダクトの改善を行なって、クリエイターに最高の体験を提供できるようにすることで、国内外のほとんどのクリエイターがforiioを利用している世界を描くことです。

メッセージ

foriioは所謂、スタートアップ企業なので一般的な制作会社と異なり目標の設定が高く、常に更新されていくため大変に思うことも沢山ありますし、さまざまな課題を抱えている組織ではありますが、多種に渡る業務を担当することができるので様々なチャレンジを行うことができる環境だと思います。クリエイティブ業界としての課題も沢山ありますが、クリエイターのためのサービスをデザインし、よりクリエイターが活躍できる場を作ることができる数少ない場所と思いますので、一緒にチャレンジしてくれるメンバーをお待ちしています。